2008年12月11日木曜日

エスリンゲン 街歩き



エスリンゲンの街もぶらぶらしてきました。

マルクト広場へ向かう途中で見えた塔。
8分目のトコから突き出てる、なんかよくわからない物体。

なんだったんだろ、あれ。




木組みの家と古い教会。
中心部には古い街並みが残っていました。

街の背後の丘陵地帯に広がるのはブドウ畑。
この辺りは、ワインの産地でもあるそうです。




ブドウ畑のある丘の上に建物を発見。
昔の城壁が残っているらしい。

よくみるとそこには人影が…。
気になったので行ってみようということに。

かなりキツイ、石畳の歩きにくい坂道を上ると…。




エスリンゲンの街を一望できました。

赤い屋根が特徴的な家々。
ブドウ畑と街が思ったより近い。

眺めはいいけど、西日が…。




再び街へ下りるともう黄昏時。
通り沿いの建物が輝き始めてました。

建物の輪郭に沿って電球でライトアップ。
この方法はなんか斬新。

ロウソクぶりぶりの雑貨屋を覗いたりしつつ、駅へ。
街歩きは終了。


訪問前には名前すら知らなかった街でしたが、楽しめました。
ホント、いろんな街があるもんです。

やっぱり、世界は広いねw


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