2007年5月9日水曜日

コペンハーゲン 2泊3日 ~市内観光~



コペンハーゲンの市内を散策。
3日間、好天に恵まれたのでとにかく歩き回りました。




市街地の様子。

デンマークは農業国でオランダと同じような田舎の国だと想像してましたが、それは大きな間違いだったようです。オランダより、洗練されてるというか、あかぬけた街並みでした。

いろいろ買い物してまわるのにはちょうどよいくらいの街の大きさ。 カフェもあるし、北欧らしい魅力的なデザインの商品を集めたショップもあるし、道も広くて開放的だし。




たくさんのショップのある通りを抜けると運河と共にカラフルな建物が目に入ってきます。「ニューハウン」と呼ばれるこの地域にはカフェ、レストラン等、飲食店が集まっていて、たくさんの人々で賑わっていました。

う~ん、同じ運河沿いなのに、オランダとはなんとなく雰囲気が違う…。
建物の色が違うから?それとも天気がいいから?不思議です。




コペンハーゲンにはたくさんの城(宮殿)があります。
写真はその中で、一番綺麗だと思った「ローゼンボー宮殿」。

宮殿の周りの芝生の公園は市民の憩いの場となっているようです。
日光浴してる人々が多数。のんびりしてていい国だな~ww。




中央駅から徒歩0分のところにある「チボリ公園」。
ホント、駅前の超一等地。

ま、いわゆるフツーの遊園地でした。でも見たことない乗り物を発見。ものすごい高さまで上がるブランコ。時間なくて乗れなかった(乗らなかった??) けど、こんなの大丈夫なのかな~。


プチ情報。チボリ公園は倉敷にもあるそうです。
機会があったら行ってみたいな~。




最後はコレ。「人魚姫の像」。
なんと、「世界3大がっかり名所」にノミネートされているとのこと。_| ̄|○

この人魚像の作成の際、モデルにした女性の足が美しすぎて思わず足まで彫ってしまったという、がっかりな逸話があるそうです。でも、言うほど綺麗でもなような (笑。

さらには何者かに一度壊されて復元したというがっかりな過去も持っているそうですww。なるほど~、ノミネートされるわけだ。


市街地の観光はこんなかんじ。ガッカリどころか大充実。でも、あちこち行きたい盛りの我々は市内だけでは飽き足らず、郊外にも足を伸ばしてみました。

その様子はまた次回。

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