クリスマスマルクト デュッセルドルフ編

今回の旅行のメインイベント ｢クリスマス・マルクト｣。

この時期はドイツ中のあらゆる街でクリスマス・マルクトが開かれています。
今年は頑張っていろいろ回る予定。

第1弾はデュッセルドルフのクリスマス・マルクト。きらびやかな電球で飾られた屋台が所狭しと広場やメインストリートに立ち並びます。

売られているものは様々。
飲み物、食べ物、工芸品、日用雑貨、等々。



中でも目を引くのが工芸品の屋台。
おもちゃ箱をひっくり返したみたいな感じのディスプレイ。

うちの相方はこれが大好きらしい。
ほとんど全ての屋台を見て回りましたｗｗ。

ま、確かに見てて楽しい。
でも家の中がこんなだったらちょっと困るかなｗｗ。



左の写真の工芸品は ｢クリスマス・ピラミッド｣。この時期のちょっとした風物詩になってるらしく、街中に巨大オブジェが飾られてました（右の写真)。

台座の部分にロウソクを立てると上昇気流で上部のプロペラが回転して人形がクルクル回る、という仕組み。ホント細かいトコまでよくできてる。木製なので温かみが感じられるとこもいいな～。

ということで現在購入検討中。ただ値段も大きさもピンからキリまで。
中くらいのなら買ってもいいかな～ｗｗ。



マルクト会場以外もクリスマスモード。
ショーウィンドウの飾りつけも華やか。

ちなみにこのクマのぬいぐるみはシュタイフとかいう有名なものらしい。
ドイツ人はいいもの作りますな～。


ということで12月の第1週目の土曜日は終了。
初日からアクティブに歩き回って足が棒ｗ。

まだ若いので大丈夫 !?
今月は遊びまくりだ～！