2008年9月29日月曜日
ロッテルダム ウォーターフロント
次の週もロッテルダムをぶらぶら。
街の中心を流れるマース河のほとりを散策。
まずは街のランドマーク、エラスムス橋へ。
その美しい姿から付けられた愛称は「白鳥」。
後ろの雲が羽根を広げた白鳥に見えなくも、ない。
橋とは関係ないかww
ロッテルダムでのお気に入りの眺めの1つ。
橋を渡って対岸へ。
優雅な外見とは違って、橋上は急な坂道。
ロッテルダムで一番キツイ勾配はここにありますw
橋のたもとには観光船のりば。
久々の好天なだけあってたくさんの人々。
橋を渡って川沿いを更にぶらぶら。
ひと際目立つ高層建築。この街は変な形のビルが多い。
このビルもその1つ。
そのふもとには対照的な古い建物。
昔はここからニューヨーク向けの船が出ていたそうです。
現在は 「ホテル・ニューヨーク」という名のホテルになってます。
ヒマなのでまだまだぶらぶら。
かつての埠頭地区。今も建物はそのまま。
横浜の赤レンガ倉庫みたいな感じで様々な商店が入居してます。
こっちのは街並みに紛れてかなりこぢんまりしてるけどw
近くには自家用ボートが多数係留されていました。
この辺りはなんかのんびりしてて良い雰囲気。
マース河に程近い、運河沿いにある集合住宅群。
この辺は未だ開発中。新しい建物がごろごろしてます。
オシャレな外観の物件が多数。
我が家のあるアパートとは大違いww
こういうところに住みたかった…。
こんな感じで散策終了。
ロッテルダムの良さを再発見できた一日でした。
たまには地元をぶらぶらするのもいいもんだね。
2008年9月26日金曜日
インラインスケート
2008年9月24日水曜日
ロッテルダム市庁舎
近所をぶらぶら。
写真はロッテルダムの市庁舎。
この街では数少ない戦災を免れた建物。知り合いのオランダ人によると、市役所の書類目当てでドイツ軍はあえて標的にしなかったそうです。
もちろん、今も現役バリバリ。
3年目にして初めて中庭の存在に気付きましたw
ま、四方が建物なので日あたりはイマイチ。
建物の内部も綺麗。
昨年、とあるイベント で中に入れたのですが、豪華な内装でした。
もちろん、役所の窓口のあるホールも壮麗。
手続きに行く度に外国で暮らしてるんだな~と実感できます。
週末に近所をぶらぶらするのもいいね。
本当は出掛けたいんだけど…。
スイスでおカネ使いすぎてしまったww
今月は緊縮財政だな…。
2008年9月21日日曜日
スイス 6泊7日 ジュネーヴ
7 日目はジュネーヴ。
飛行機の時刻は14時過ぎ。
それまで少し時間があるので街を観光。
ぶらぶらしてると違和感のある銅像を発見。
イタズラはやめましょうw
ジュネーヴの街はレマン湖の畔に広がっています。
様々な国際機関の本部が置かれているだけあって、大きな街。
もちろん、ロッテルダムより遥かに都会。
スーツ着たビジネスマンを見たのは久しぶり。
名物の 「大噴水」。
噴水の高さは約140m。
せっかくなので近くまで行ってみました。
突堤を歩いて噴水に接近。
間近で見る水の勢いは迫力満点。
ただ、周囲には特に何もありませんでした。
気持ちいいくらいに商売っ気なしw
次の目的地、旧市街へ向って歩いていると…。
なんと、街を歩くゾウを発見www
当然、予定変更。後ろを追いかけることに。
ゾウの歩く速度はかなり速い。小走りで追いかけ、広場に到着。
親子連れが多数。
何やらイベントが行われるようです。
ゾウにバナナをあげる子供たち。
バナナはもちろん丸呑み。皮ごと食べて苦くないのか~w
こんなに間近でゾウを見たのは初めて。
意外とかわいらしい顔してます。
曲芸を見学して、会場を後に。
旧市街をささーっと一周。
塔に上りたかったけど、時間がなくて断念。
急いで空港へ移動。市街地からは電車で10分もかからないくらい。
無事、飛行機には間に合いました。
ジュネーヴはまだまだ見所がありそう。
またいつか、ゆっくり観光したいw
今度はゾウのいない日に行くことにしようww
2008年9月19日金曜日
スイス 6泊7日 ゴルナーグラート2 ~ ハイキング5
6日目の後半は「ゴルナーグラート」 へ。
前日は何も見えなかったので再挑戦。
この日は山頂の駅も大盛況。
早速、展望台へ。
前日の雨のおかげか、視界良好。
午前中に訪問した 「ロートホルンパラダイス」 より良い景色。
山と氷河が近くにある分、迫力があります。
ふもとで買ったパンを食べつつ休憩。
休憩後は、ハイキングを開始。
まずは昨日歩いたコースをぶらぶら。
同じ場所とは思えないくらい良い景色。
午後はマッターホルンに雲がかかりやすいそうです。
ま、昨日に比べればまだまだ許容範囲。
途中、リッフェル湖へ。
残念ながら逆さマッターホルンは見えず。
代わりに、逆さモンテローザと逆さリスカムw
マッターホルンが雲に…。
今回の旅行では、これがハイキングのラストチャンス。
天気も良いし、少し長めの距離を歩くことに。
ハイキング中は様々な人とすれ違いました。特に印象的だったのは赤ちゃん連れのハイカー。わりとよく見かけました。
周囲が子連れに寛容だからか、子供が小さくてもガンガン出かけるようです。ということで、マッターホルンとベビーカー(左の写真) w
意外と良い組み合わせ。
ハイキングの後半は前日とは違うコースへ。
他の場所と陽の当たり方が違うからか、花がたくさん咲いてました。
だらだらしながらふもとへ下りるともう夕方。
後ろ髪を引かれつつ、ジュネーブへ移動。
ギリギリのところで晴れてよかった。
最後に360度のパノラマをどうぞw
2008年9月17日水曜日
スイス 6泊7日 スネガ ~ ロートホルン
6日目、朝起きるやいなやマッターホルンの見える場所へ。
雲がかかってないかどうか確認。
今日はよく見える!
待望の青空。
急いで朝食を取り、出発。
まずはスネガ・パラダイスへ。
2日前とは違って、青空に映えるマッターホルン。
こんなに綺麗な山だったとは…。
滞在3日目にしてようやくご対面。
その足で、近くの湖へ。
うわさの 「逆さマッターホルン」。
これも楽しみにしていたもののひとつ。
テンション急上昇。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで更に高所へ。
「ロートホルン展望台」 に到着。
標高は 3100 m。
寒くはないけど、少しひんやり。
展望台からの眺め。
マッターホルン以外の山も綺麗。
左は 「モンテ・ローザ」と 「リスカム」。
右は 「ミシャベル連峰」 の山々。
「モンテ・ローザ」 はスイス最高峰。標高は4636 m。
他の山々もどれも4000 m 級。
それでも主役はマッターホルン。
標高 4478 m 。凄いトンガリっぷり。
この山に登った人がいるというから驚きます。
しばらく眺望を楽しんで再びスネガへ。
ケーブルカーでふもとに戻ってこの日の前半戦終了。
それにしても、ホント晴れてよかった。
こんな日に空飛んだら気持ち良さそう。
マッターホルン、最高w
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