スイス 6泊7日 ユングフラウヨッホ

2日目は登山電車で観光。

宿泊したグリンデルワルトの街から電車を乗り継いで約1時間半。
欧州で一番高い所にある鉄道駅、ユングフラウヨッホ駅に到着。

駅の標高は 3454 m。かなりの高さ。
駅の位置にも驚かされますが、スゴイのがその開通方法。

この登山鉄道(ユングフラウ鉄道)、路線の大半がトンネル。
岩盤をくりぬいて作られてます。

3000 m 級の高地までトンネル掘って鉄道を通すとは…。




「ユングフラウヨッホ」 の内部。

氷河を掘って作られた洞窟 「アイスパレス」 には氷の彫刻が多数展示されてました。他にも土産物店、レストラン等の施設があり、トンネルで結ばれていました。

岩山掘って、氷河を掘って…。
こんなとこにこんなものを作るとは、人間はズゴイ。




スフィンクス展望台。
エレベータでさらに100m程 上った所にあります。

標高は 3571 m 。
さすがに夏でもかなり寒い。




「ユングフラウヨッホ」 周辺の景色。

左の山は「ユングフラウ」。標高4158 m 。
「アルプスの乙女」と呼ばれているそうです。

右は「アレッチ氷河」。スイス最長の氷河。
迫力満点。雄大という言葉がピッタリ。




「ユングフラウヨッホ」 の外へ。

この岩山の中に駅やその他の施設があります。
良くみると展望台も写ってます。

辺りは一面の銀世界。




なだらかな雪原の道をぶらぶら。

ホント、景色が最高。
季節がわからなくなるくらい真っ白。




遊べる施設も充実。
そり、犬ぞり、等の手軽に体験できるものからパラグライダーまで。

右の写真、超気持ち良さそう。
いつか飛んでみたいな～。

うちらはそり遊びを選択。
単純な遊びでしたが、思いのほか楽しめました。


こんな感じで「ユングフラウヨッホ」を満喫。
2日目にして早くもテンション上がりまくり。

スイスの山、最高～！！