週末は天気が良かったのでキューケンホフ公園へ行ってきました。
少しまだ肌寒いものの日差しはやわらか。
ようやく長い冬が終わって春がやってきたようです。
たくさんの花が咲くこの公園に来ると浮かれた気分になれます。
花粉症もないし、オランダの春はホント最高ww
本日は写真を多めにww
公園内では早咲きのチューリップ、ヒヤシンス、水仙が咲いてました。
ヒヤシンスはいい匂い。
遠い昔に水栽培したことをふと思い出しました。
隣りの英語圏の人は「ハイアシンス」って発音してました。
なるほど。いろいろだね。
この公園には大きな温室があります。
外のチューリップはまだ2分咲き位でしたがこちらは見頃。
さすがチューリップ大国ww
凄まじい種類のチューリップが…。
こんなに開いたり、八重咲きしててもチューリップ。
なんか違う種類の花っぽい。
ユリとか、バラとかww
この見た目がグロいのもチューリップ。
パックンフラワーではありませんww
右のは、「Momotaro」。
いい名前だ。
もちろん、普通のチューリップも満開。
オランダ人のチューリップ好きは今に始まったことではないらしい。17世紀には球根の値段が跳ね上がる チューリップのバブルが発生したこともあるそうです(チューリップ狂時代)。
今より凄い時代があったとは…。
公園内ではイベントも行われてました。
木靴の実演販売&吹奏楽の演奏。
音楽が流れるとますます浮かれ気分になりますww
球根植物以外にも見頃の花がたくさん。
日本の桜には負けるけど、満開で綺麗でした。
帰りに公園の周囲にある花畑を見学。
春を満喫した一日でした。
以前は夏が一番好きでしたが、春もいいねw
オランダの春の浮かれた感じ、最高です。
2 件のコメント:
すごいキレイ☆
花が本格的な感じだね。
パックンフラワーって・・・
なんか懐かしい。
>おてまえ
花が綺麗だし、春はいいね~。
あのパックンチューリップは土管で育てたらもっとイイ感じになりそうだねw
あ、でも赤く色付いたらいきなり火を噴くかもww
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