ペトジーン公園を後にして、プラハ城方面へ。
この辺り、坂は多いけど綺麗な街並みが続いています。現地在住の知人によるとこの界隈で 「のだめカンタービレ」 のヨーロッパ編のロケが行われていたそうです。
上野樹里や玉木宏が来てたらしい。
いいな~。さすがはプラハ。
まずロッテルダムには来ないもんな~w
プラハ城に到着。
プラハ城の敷地はかなり広く、王宮、教会、博物館等、様々な建物が集まっています。その広大な城内で一際目立つのが、この建物 「聖ビート大聖堂」。
14世紀に始ったこの大聖堂の改築が終わったのは1929年。
建てるのに600年かぁ!
気が長いなぁ…。
この日は公開時間が終了していた為、残念ながら内部は観れず。
でもやはり中が気になる。
ということで別の日に時間を作って再度訪問しました。
内部は荘厳という言葉がピッタリ。
特に素晴らしかったのはステンドグラス。今まで観たステンドグラスに順位つけるならここのが1位かなぁ。それくらいの美しさでした。
教会の塔からの眺め。
この日は雨がぱらついていたので、こんな感じ。
屋根の色がよりはっきりして綺麗でした。
旅行すると高いトコに上ってばかり。
旅先ではいつもへろへろですww
同じくプラハ城内の 「黄金の小道」 。
チェコの作家、カフカの仕事場がかつてここにあったそうです。
今は木工品や陶器等の土産物店が並んでいます。
うちの奥様ははしゃいでました。
小物好きの方にはオススメです。
プラハ城の衛兵交代。
少し地味な交代式ですが、銃剣を持った兵士は迫力があります。
持ち場についている衛兵は微動だにしません。
ちょっとした記念写真スポットになってました。
再び街中へ戻り、ハヴェル市場へ。
こういう生活感あふれるところは好きです。
…って思ったら、土産物も扱ってました。
活気あふれる市場は歩いてるだけで楽しいところです。
と、こんな感じでプラハは魅力あるスポットがたくさん。
チェコ滞在の大半をプラハ観光に充てましたが足りないくらいでした。
他の街と似ているようで違うようで…。
う~ん、欧州の街もいろいろだね。
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