こんにちは。12月ですね。
街角にはクリスマストゥリィですか??
ここ、オランダもクリスマスっぽくなってきました。
ただ、なんか少し様子がおかしいです…。
もう、すでに彼は来ています…。
彼というのは、サンタクロース≒(?) 「シンタクラース」。
なかなか素敵な名前なんで少し調査してみました
シンタの詳細は以下の通り…
- 名前、 Sinterklaas 。
- 11月中旬にスペインから蒸気船でオランダに来る。
- 「ピート」という黒人のお供が同行。 (ピートはお菓子を配るので大人気)
- 白馬に乗ってオランダ中を回る。 (それぞれの街にちゃんと到着予定日がある。)
- シンタは子供達の一年間の行いが書かれた大きな本を持っている。
- 行いが良かった子にはご褒美にチョコレートをあげる。
(イニシャルの文字型チョコ。あちこちで売ってる。)
- 悪い子は袋につめてスペインに連れてかれる。
- シンタの日は12月6日。
- 子供達は12月5日に枕元の靴の中にニンジンを置いて寝る。(シンタは馬で来るので)
- 朝起きるとニンジンの代わりにプレゼントが!!
と、まーこんなかんじ。
来る日は決まってるのに、いつ、どーやって帰るかは誰も知りません。
そしてもちろん12月25日はクリスマスで、祝日。 12月はずっとお祭りモードなようです。
写真は相方が撮ってきたシンタの写真。
クリスマス、ハロウィンに続いて日本でも流行るかな…。
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