2008年11月4日火曜日
フランス3泊4日 ヴェルサイユ 2
引き続き、ヴェルサイユ宮殿。
建物内部を見学したあとは、庭園へ。
見える範囲のほぼ全てがこの宮殿の敷地。
想像以上に、広い…。
時間をかけてゆっくり回ることに。
宮殿を出てすぐのところにある花壇。
程よく手入れが行き届いていて、綺麗。
ただ、やっぱりデカイ。
花を見て回るのも一苦労。
さらに歩を進めると、森が広がっています。
良い具合に色付いた、背の高い木々。
もう秋が深まっていました。
ちょっと歩き疲れたので、森の中の売店で食べ物買って休憩。
再び歩いて、「大トリアノン」と呼ばれる離宮に到着。
ルイ14 世はここに好んで滞在したそうです。
宮殿からここまで、およそ 1.5 km 。
景色は綺麗だったけど、遠い。
歩いて回るような設計にはなってないから当然か…。
できれば、馬を貸して欲しいw
離宮の内部を見学。
こちらも豪華な内装をしてました。
離宮にしておくのはもったいない位の立派な造り。
おそらく 10 LLDDKK はありましたw
続いては 「王妃の村里」 と呼ばれる区域へ。
18世紀当時、貴族の間では農民の真似事が流行していたそうです。
そこで王妃はここに農村を再現し、乳搾りや釣りなどをして楽しんだらしい。
庭に農村作るとは…。
なんと豪快な遊びなんだ~ww
マリー・アントワネットもここへ足を運んでいたそうです。
この地域では思ったより遊んでしまいました。
村里というだけあって牛やら馬やら、いろんな動物がいました。
中でも愛嬌を振りまいてたのが、山羊。
枯葉をモリモリ食べてました。
王族もこうやって動物に癒されてたのかも。
宮殿方面へ戻る途中で再び休憩。
この日は日曜日。
皆、のんびり休日を過ごしてました。
以上でヴェルサイユ宮殿見学終了。
宮殿内部も素晴らしかったのですが、それ以上に庭園が印象的でした。
いつか家を建てる時の参考にしようww
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