昨日、会社の同僚の実家にてオランダの家庭料理を食べてきました。
招待してくれたのは、ボブ君21歳。
先日彼を日本食レストランへ連れて行ったので、今回はそのお礼とのこと。
(もちろん、ちゃんと日本人の経営してるとこへ連れて行っときました。)
今回、ご両親が振舞ってくれた料理は「スタムポット」。
オランダの代表的な家庭料理の一つらしい。
もちろん食べるのは初めて。
果たしてどんな味なのか…。
「美味しい!」
オランダ料理に対する感想が劇的に変わりました。
通常はどれか一種類食卓に並ぶだけらしいけど、今回は 特別に4種類の
スタムポットを用意してくれていました。
それにしても、どれも美味しい。
じゃがいもが、にんじんが、きゃべつが、程よく混ざり合ってます。
「まさに味の宝石箱やぁ」って感じで食べたことない味。
相変らず料理の味を伝えるのは苦手ですが、とにかく美味。
とりあえず、ご両親には「日本にスタムポットの店を出したらどう?」って
勧めときました。
料理も美味しかったけど、家の中もなかなか洒落た感じ。
家具や照明にもこだわりを感じました。日本での部屋作りの際は参考にしよう。
夜遅くまで雑談して帰宅。
とても気さくなご両親でとても楽しい時間となりました。
オランダ人の生活がのぞけていい経験でした。
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