今週から夏時間がスタート。
慣れない習慣だけど、やることといえば時計の針を1時間進めることくらい。日本との時差が1時間縮まって7時間になります。
↑ うちの近所、午後7時半。
で、夕方になって気付いたのが、日が長い。
1時間早めたから当たり前だけど、午後7時半でまだ明るい。
午後8時。ようやく日没。(まだ明るい)
オランダは山がないので太陽がギリギリまで頑張ってくれます(笑。
これからは仕事終わってからも太陽を浴びれそう。
まだまだ日が伸びるだろうし、夏にはどうなんだろ。
明るい夜の過ごし方を考えねば~。
2007年3月31日土曜日
2007年3月27日火曜日
チューリップ栽培 その2
このところの陽気に誘われてか、だいぶん前に植えた我が家のチューリップからついに芽が出ました。
よかった、よかったと、相方と2人で喜びつつ外出してみると…。
なんと街中のチューリップは早くもこんなカンジに…。
もう咲く寸前じゃん!! うちらのチューリップ大幅に出遅れてます。
そもそもチューリップは秋植えの植物。
それを年明けに植えたのに無理があったのかな?
とにかくがんばれ!我が家のチューリップ!!
2007年3月24日土曜日
ねこの博物館
アムステルダムをプチ観光。
かねてから目を付けていた、ねこの博物館へ。
外観はこんなかんじ。
地味すぎて危うく通りすぎるとこだった。
ねこ好きのおじいちゃんが自宅を改造して趣味でやってます、的なこじんまりした雰囲気。ねこの絵や、置物、ポスター等、数多くのねこグッズが展示されてます。
残念ながらドラえもんはいませんでした(笑。
展示品の中で一番気に入ったのがこれ。
「ねこピンボール」
ご自由にお試しください、とのことことなのでさっそくやってみると…
キンコンカンコンキン♪
となんともいえない音色が…。
白いのは全部ねこ型のベルです。一体何のために作ったのか疑問ですが、こういう微妙な線のものは個人的にツボです。ちょっとだけ欲しい (笑。
そしてもちろん、本物のねこも。
ねこ好きしか来ないであろう室内でみんなにかわいがられてました。
近所ではのらねこを一匹たりとも見たことがないので、久しぶりに間近で見るねこ。やっぱりねこはいいね。 ねこ好きの方にはおすすめのスポットです。
かねてから目を付けていた、ねこの博物館へ。
外観はこんなかんじ。
地味すぎて危うく通りすぎるとこだった。
ねこ好きのおじいちゃんが自宅を改造して趣味でやってます、的なこじんまりした雰囲気。ねこの絵や、置物、ポスター等、数多くのねこグッズが展示されてます。
残念ながらドラえもんはいませんでした(笑。
展示品の中で一番気に入ったのがこれ。
「ねこピンボール」
ご自由にお試しください、とのことことなのでさっそくやってみると…
キンコンカンコンキン♪
となんともいえない音色が…。
白いのは全部ねこ型のベルです。一体何のために作ったのか疑問ですが、こういう微妙な線のものは個人的にツボです。ちょっとだけ欲しい (笑。
そしてもちろん、本物のねこも。
ねこ好きしか来ないであろう室内でみんなにかわいがられてました。
近所ではのらねこを一匹たりとも見たことがないので、久しぶりに間近で見るねこ。やっぱりねこはいいね。 ねこ好きの方にはおすすめのスポットです。
2007年3月23日金曜日
動物園~番外編
2007年3月19日月曜日
ロッテルダム動物園
好天に恵まれた週末、ロッテルダムにある動物園へ。
我が家からは歩いて20分くらい。
相方もワタクシもなかなかの動物園好き。
そして今回はオランダに来てから初の動物園。気合入ってます。
というわけで、今回は写真をいつもより多めに。
入園してすぐにペンギンがお出迎え。人気者なのはオランダでも一緒。ただ、違うのは距離が異様に近いってこと。手を伸ばせば余裕で触れます(笑。
キリン、ゾウ、ライオン、シマウマ等々、ベタなところはひと通り飼育されてました。
当然、説明はオランダ語(笑。
しかも全部。英語も基本的にナシ!
こんなのとか、こんなのもいました。
この動物園、思ったより広い…。
園内に水族館的なものまで用意されてました。
どっかで見たような水中トンネルもあります。
↓ クラゲ。うまく撮れたので。
人気どころのパンダ、コアラ、等はいませんでした。ただ、造成中の土地があったのでそのうち来るかもしれません。(シロクマは造成地に看板が出てたので高確率で見れそう?)
今回の発見はコイツ。プレーリードッグ。ヤバイ。動きが面白い。見てて飽きない。子供は見学用の穴から間近で見ることが出来ます。(相方は突入してました(笑。)近くの動物園にいるなら是非。超カワイイ。
昼過ぎに入園してあっという間に夕方。
なかなか楽しめるスポットでした。
こういう 'ベタな観光地' 以外のとこに行くのも、地元の人々に混じることができて、なかなか面白い。こちらでの生活が長くなってきたことかな…。
我が家からは歩いて20分くらい。
相方もワタクシもなかなかの動物園好き。
そして今回はオランダに来てから初の動物園。気合入ってます。
というわけで、今回は写真をいつもより多めに。
入園してすぐにペンギンがお出迎え。人気者なのはオランダでも一緒。ただ、違うのは距離が異様に近いってこと。手を伸ばせば余裕で触れます(笑。
キリン、ゾウ、ライオン、シマウマ等々、ベタなところはひと通り飼育されてました。
当然、説明はオランダ語(笑。
しかも全部。英語も基本的にナシ!
こんなのとか、こんなのもいました。
この動物園、思ったより広い…。
園内に水族館的なものまで用意されてました。
どっかで見たような水中トンネルもあります。
↓ クラゲ。うまく撮れたので。
人気どころのパンダ、コアラ、等はいませんでした。ただ、造成中の土地があったのでそのうち来るかもしれません。(シロクマは造成地に看板が出てたので高確率で見れそう?)
今回の発見はコイツ。プレーリードッグ。ヤバイ。動きが面白い。見てて飽きない。子供は見学用の穴から間近で見ることが出来ます。(相方は突入してました(笑。)近くの動物園にいるなら是非。超カワイイ。
昼過ぎに入園してあっという間に夕方。
なかなか楽しめるスポットでした。
こういう 'ベタな観光地' 以外のとこに行くのも、地元の人々に混じることができて、なかなか面白い。こちらでの生活が長くなってきたことかな…。
2007年3月13日火曜日
花
2007年3月10日土曜日
SUSHI パーティー
会社のオランダ人の同僚(21)宅にて寿司パーティー。以前、上司宅にて巻寿司&手巻き寿司を振舞ったところ、ずいぶんと気に入ってくれた模様。
そんな彼のフィアンセ(20)の職業はは欧州中を駆け回る船乗り。今回は、航海中のため前回参加できなかった彼女がオランダへ帰国中のため、再度集合。
というわけで、SUSHI パーティースタート。
料理の得意な同僚君は慣れた手つきで寿司をくるくる。
ごはんを海苔の上に塗りつけてしまう (ごはん粒がつぶれるくらいプッシュ~ww) とこ以外はパーフェクト。
写真は完成形。日蘭合作のスシ。
食後に異文化コミュニケーション。
義妹の成人式の晴れ着姿の写真(今年撮れたて)を見せると、彼らは年齢近いこともあり、興味津々。ついでに、引っ越し荷物にまぎれてたうちらの結婚式の写真も持っていったら、これまた食い付いてくれた。
やっぱり和服は見慣れなくて興味あるみたいだね。思い切って和装の写真撮っといて良かった~¥¥。日本の普通の結婚式の流れや会場の様子、等々、いろいろ写真を見せながら説明しました。
落ち着いた頃、ティータイム。
うちの相方による、お抹茶ショー。
赴任が決まった後、密かにおばあちゃんに習ってきたらしい。
フィアンセちゃんにも体験してもらい、お茶会も成功。
と、今回は日本文化の普及に努めて参りました。
そんな彼のフィアンセ(20)の職業はは欧州中を駆け回る船乗り。今回は、航海中のため前回参加できなかった彼女がオランダへ帰国中のため、再度集合。
というわけで、SUSHI パーティースタート。
料理の得意な同僚君は慣れた手つきで寿司をくるくる。
ごはんを海苔の上に塗りつけてしまう (ごはん粒がつぶれるくらいプッシュ~ww) とこ以外はパーフェクト。
写真は完成形。日蘭合作のスシ。
食後に異文化コミュニケーション。
義妹の成人式の晴れ着姿の写真(今年撮れたて)を見せると、彼らは年齢近いこともあり、興味津々。ついでに、引っ越し荷物にまぎれてたうちらの結婚式の写真も持っていったら、これまた食い付いてくれた。
やっぱり和服は見慣れなくて興味あるみたいだね。思い切って和装の写真撮っといて良かった~¥¥。日本の普通の結婚式の流れや会場の様子、等々、いろいろ写真を見せながら説明しました。
落ち着いた頃、ティータイム。
うちの相方による、お抹茶ショー。
赴任が決まった後、密かにおばあちゃんに習ってきたらしい。
フィアンセちゃんにも体験してもらい、お茶会も成功。
と、今回は日本文化の普及に努めて参りました。
2007年3月5日月曜日
ナインチェ x ディック・ブルーナ
最近誕生した相方の友人の子供へのプレゼントを買いに週末はユトレヒトへ。ロッテルダムから電車で30分。本日の目的地はユトレヒト中央駅から歩いて20分くらいのところにある " ディック・ブルーナハウス "。
ディック・ブルーナ=人の名前です。
ディック・ブルーナ氏はユトレヒト在住で、日本でもおなじみ "ミッフィー" の作者。"ディック・ブルーナハウス" はいわば "ミッフィー博物館"。
黄金のミッフィー像がお出迎え(笑。
オランダでは "ミッフィー" のことは " NIJNTJE " といいます。
読み方は " にじんとじぇ?" ではなくて " ナインチェ" です。
かなり初期のナインチェ(写真左) や世界中の絵本が展示されていたり、子供の遊戯用スペース (ナインチェの家) が設置されていたり、大人から子供まで楽しめる作りになってます。
大人のワタクシが感心したのはディック・ブルーナ氏の創作に対する態度。ここでは彼がその作品に対する意欲を語っている姿をビデオで見ることがが出来ます。
彼は一言で言うと、完璧主義。
ミッフィーは単純つくりのようで実は、かなり作りこまれた作品です。
ビデオでは、ミッフィーの顔の向き(必ず正面を向いている)や色使い、さらにはミッフィーの両親のヒゲの本数、友人の身長等、全ては計算し尽されたものだ!と、かなりアツく語ってます。"絵本作家"というよりは"デザイナー" という感じです。
そして驚いたことに、彼は世界中のミッフィーが描かれた商品を全てチェックしているそうです。日本で売っている商品も、ちゃんと彼がチェックしたあと商品化されているようです。
というわけで、ディックブルーナハウスにて、厳しいチェックをくぐりぬけて商品化されたかわいいナインチェグッズを出産祝いに購入しました。
この場を借りて、" 誕生おめでとう!"
喜んでくれるといいな~。
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